難が有ると書いて、『有難い』。ほんとだね。
おはようございます。
今朝も割と暖かい朝です。
電車の中も暑くて、、、。
両足でグッと踏ん張って、
懲りずに書いております。笑笑。
良い筋トレ?
さて、今読んでいる本の中に、
うさぎと亀のおはなしの講釈があって、
なぜ、うさぎは亀に負けたのか?
皆さん、どう思われますか??
大抵の人が、うさぎが油断をしたから。
亀の歩みに負けるはずがないと、
過信していたから。
と、なりますよね。
私もその1人です。
ですが、その講釈はこうです。
亀は初めから、うさぎのことなど見ていなかったと。
亀は、山の上の旗印だけをひたすらにみつめ、
一生懸命歩いただけ。
一方、うさぎはというと、
向かうべき目標など持ちもせず、
ただただ、亀の動きだけを気にしていた。
あまりに気になって疲れてしまい、
寝入ってしまったと。
自らの目標を持たずして、
他人の歩みだけが気になる。
そして慢心を抱いたり、
妬みや焦りを感じたりして、
力を無駄に消耗する。
亀はただ、ただ、自分の行き着く場所を
見つめて、半歩半歩と歩みを進めた。
それこそが、あるべき生きていく姿。
目から鱗の講釈でした。
そして、その方はこんなことも。
難が有ると書いて、有難い。
難があるから、有難いと。
人が行く道、難はつきもの。
それを越えて、はじめて更なる高みにたどり着く。
その時こそ、心から有難とう、と湧き出るもの。
試練は有難うの素なんですね。
ヨシ、乗り越えて、有難う!って叫ぼう!
さて、次は何を読もうかな。
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では、今日も一日、
一緒に頑張りましょう〜!
行ってきます!
ママ、どうしたの?
朝からイイ話ししちゃってさ。プッ!
亀って、わりとえらいのね。
見直したわ。
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