秋晴れ!心地よい時間とリハビリウォーキング。
こんにちは^ - ^。
数日あきました。時間の流れが速いです。
仕事の時とはまた違う流れの速さ。
どっちにしても、五十路を過ぎれば速いのかな。笑笑。
さて、
この数日を記録しておきます。
月曜日、築地の病院まで
ヨチヨチと再診に行きました。
往復2時間の旅。
私は、ここ数日現場に戻りたい意識が強くなり、
というか、働かなきゃ!という、
どっか強迫観念に近い意識が高まり、
焦っていました。
正直に今の心境を医師に伝えました。
ずっと、ずっと、働いてきたので、
自分の価値、自分の居場所がなくなるようで、
辛いと。。。
まだ、戦える!と、
また得意の反骨精神がムキムキと。←厄介なヤツ。
穏やかに耳を傾ける医師は、
決して反論はしません。
じっと聞いてくれます。
そして、私の若い頃まで遡り、
それとなくこれまでの境遇を聞いてきます。
なんの役に立つのかな?と思いますが、
聞かれるままに答えていくと、
だんだん、自分像が見えてくるんですね。
働いて糧を得ることにとてもこだわる理由。
裏を返せば、働けなくなった時、
その報酬を得られなくなった時の恐怖が
私の奥底にあるのだと思います。
2度と味わいたくないあの恐怖です。
乳飲み子を抱えて、その時点で私は一旦、
社会から離れていました。
今では、産休育休が当たり前ですが、
まだ当時は寿退社が普通だった時代、
疑いもせず、妊娠と同時に職を離れていました。
その状況で当時の夫が心身を病み、
いわゆる一流企業の社員からドロップアウトした瞬間から、収入が途絶えたのです。
会社の福利厚生が今ほど整備されていたかどうかは不明ですが、
メンタルダウン=敗者だった時代です。
そこから始まった、私の社会へのリベンジの戦い。
一旦社会から離脱した女性がキャリアを再構築するには、
ホントに厳しいものがありました。
まして、乳飲み子あり。
潰しの効く資格を取りまくりました。
無我夢中で実践を踏んで、今があります。
多分そんなことが、私の根底にあり、
意地になっているのでしょう。
まだ負けない、まだ諦めない。
でも、身体の症状はその真逆、
正直なところ、病院の往復がやっと、
階段の昇降もキツいくらい痛みがとれません。
とても焦ります。苛立ちます。
医師曰く、
焦りはわかります。
でも近道のために、もう少し時間をかけましょう。
来月、また会いましょう。
診断書を書いてお渡ししますね。と。
そうだよなぁ。そうだろーともさ。。
↑屋上庭園 穏やかに晴れていました。
さて、そんなこんなで、今日は、
気分を変えるために、ランチに行ってきました!!
友人が開く月一回のランチ。
場所は、こんな素敵な民家の一室です。
昭和の時代、在来工法で造られた贅沢な
家屋です。多分、今ではもう資材も、
腕の良い大工さんも探すのは至難の業かと。
残して欲しい建築でした。
デザートまでついて、1,200円。
贅沢な昼下がりでした。
そ、ホントにこういう時間をもっと楽しめばいいのにね。。。
性分なんだな、きっと、損だね。笑笑。
帰りはたっぷり1時間かけて、
またヨチヨチと歩いて帰ってきました。
明日は、またヨガに行ってみます!
ママってホントに貧乏性!
人生の小休止だって言われたでしょ。
それより、今日、権利落ち日よね。
指し損ねたでしょ。ったくー。
はい、、その通りデス、汗。
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