こんばんは^ - ^

久しぶりの更新になりました。

降ったり、止んだり、戻り梅雨。

コロナ第7波、始発電車も空いてくるかな？

さて、今までにないチームの混乱で、

どこまで行ってしまうのか、、、。

以前の部からメンタルに病を抱えていた

新メンバーは、我がチームに異動後、

半年で悪化してしまい、

先週休職に入りました。

我がチームに異動する際、

人事からの申し送り事項は一切なかった。

それがあれば、導入から走り込みまで、

少なくとも配慮ができたはず。

ただでさえ、人材の薄い中で、当然のごとく、

フル回転で動いてもらっていた。

結果半年で、休職に追い込んでしまったのです。

とても複雑な思いです。

さらに、さらに、その２日後、

もう1人のメンバーも、唐突に辞めます！と。

彼女は、以前にもご紹介した去年秋から中途採用で参戦している方です。

なかなかご本人の業務習得が進まない中、

自身も両親の介護が同時に勃発し、

心身衰弱状態。これ以上はもう無理と。

介護離職を選択しました。

さあ、どーしましょう。

不眠の身体に鞭打って、

崩れかけた体制をなんとか整えなければ。

私だって、叫びたいですよ。

こんなのありー？？

神様、この試練は何のためですかーい？

人生に起こること全てに意味がある、、、

とはいえ、これはどんな意味が？？　

そんな中、当然ですが、

BOSSと対応策を話し合うわけですが。

BOSSはチーム運営に問題があるはず、

そこを正さない限り、先は見えている。と。

それはずっとずっと考えてきたコトです。

何が問題か、打開策はなんだ？と。

ずっと懸命にもがいてきたわけです。

不眠症の原因は、癌ではなく、

絶対仕事ですな。こりゃ。

で、BOSSはその話しの流れの中で、

以前他部署にいた伝説のイジメ魔の名前を出し、

新入メンバーを片っ端から辞めさてしまうその人と私は、側から見たら何ら変わらないよ？と。

え！？私が？

衝撃的なショックを受けました。

管理職は結果でしか評価されない。

周りからどう見られるかが全てで、

どう立ち回っていても、管理ができてなきゃ

その職を全うしたことにはならないと。

ずっとずっと信頼してきたBOSSでしたから、

その言葉の重みは凄かった。

でも、そのBOSSだからこそ、

あえて闘いを挑んだ！負けない！

悔し涙を堪えて、（不覚にも数粒こぼれました）

今の発言はどういう意味か、と食い下がった。

今回の現場離脱には各々の理由がある。

事情がある。

伏線には多忙な仕事があったにせよ、

私のイジメ？？

私がその伝説のイジメ魔と同じだというなら、

いま、私がここを去るまでです。

私が周りから牢名主だと思われ、

部の弊害になると言うのなら、

あのひと席をいただく必要は全くない！

もし、それが私だというなら、

まさに今が、私の引き際だと思います。と。

ここまで一気に言った。

私が17年間、共に戦ってきたBOSSからの引導なら、ありがたく受けましょう。

上場を果たすまでの長い道のり、

修羅場もいっぱいあった。

泣きながら帰った日だって一回、二回じゃない。

ひと山、ひと山、踏みしめながら越えてきた。

こんなキッカケで去る日がくるのか。

終わりなんて、結構あっけなくくるもんだ。

私はもう怖いモノはなくなった。

頑張ったじゃん、私。

よく言った！泣くなよ、私。

そんなコトを思っていた。

言ったあとは、心がすーっと静かになった。

しばらくの沈黙のあと、

BOSSは、

『撤回する、今の発言は撤回する』と。

絶対謝らないことで有名なあのBOSSが、

最大限の陳謝だ。初めて聞きました。笑。

勝った！

死に損ないは強かった。笑笑。

そのあとは、いろいろと突っ込んだ話しもでき、

自分を俯瞰することもでき、

対峙してよかったと思いました。

そして、この夜、私は決めました！

自分のゴールを。

今は逃げない、やり遂げる。

私のリタイアは、この苦境を乗り越えて、

チームを安定化させられたら、その時だ。

その目標を、あと１年、と決めました。

どうか応援してください。

57歳おばちゃんの最後の戦いを。笑笑。

ママ、言っちゃったのー。

スッキリしたでしょ。

イイの、イイの。もうそれでヨシ！