こんばんは。

月曜日なのに、もう疲れてる。笑。

半期レビューもあったからかな。。

今回は不毛なレビューになってしまった。

弱音吐いて、ズクズクな感じ。

まったく意図してない面談になってしまって、

自己嫌悪、自分に腹立ってます。泣。

もっと建設的な話しをするつもりだったのに。

業務分担にモノ申したかったのに。

今日はまったく負け試合だったな。

自爆した感が否めない。

ま、終わったことだ。

次回リベンジ！！忘れよ〜笑笑。　　

さて、

お題のおはなし。

昨日、ずっと懸案だったコトを片付けてきました。

従姉妹の婚約指輪をリフォームに出したことは書きましたが、

実は、私の大昔のソレもあるのです。笑。

生き別れをしましたから、

思い出と言っても、とても切ない。

もちろん、今でもどこかで元気に

幸せに生きていてくれたらな、、と思う。

思い出さない日はないんですよ。

感謝もしています。不思議だけど。

そして懺悔の気持ちもね。

もちろんお互いさまなんだけどね。

で、そのソレ。

当時はまだバブルギリギリでしたし、

若い割にお給料も良かったので、

100万超えのお品を頂きましてね。

でも、35年近く経って、今までに

多分10回くらいしかはめてないな。

結婚式くらいしかするところがないし。

私が死んだらコウも息子も処分に困るだろうと。。。

で、思い切って、買取りに出しました！

３件目で決めました。

一応、大手の買取り業者。

テレビでも宣伝してるし。

でもね、驚くほどの悲しい金額、

ま、それが相場なんでしょうね。

宝石類は、

買値の1/20が買取り価格になるんだて。

100万なら5万って話し？？

鑑定書が最高でも、あまり変わりないそうですよ。

そのお店でね、

若い店長が、ホント芝居がかってて、

興味深かったの。笑笑。

「インドや中国を含め、

今100社以上の買取り業者がエントリーしてるオークションにこれからかけます！」と。

「5分から10分で勝負は決まります」って。

ホントかよ？？笑笑。

そして、面白かったのが、

いちいちカーテンの裏に消えて、

その海外も含めたオークションとやらの

状況を確認、←のフリ？笑

そして、出てきては

実況中継のように伝えにくるのです。

これを何度も繰り返す。

芸が細かい？笑笑。

そんなら

私の前で画面見ながらやればいいのにね。　　

「いま、なんとか6万まできましたが、

その先の札が入りません。

どうしますか？もう少し待ちますか？」

「いま、7万なら即決という業者がいます。

どうしますか？

決めた方がいいのでは？」

などと、煽ってきます。

「この値段はなかなか出ないですよ。

いい値段だと思いますよ！

今決めるのが一番いいですよ。

一応、あとひと押し指値をしてみますが、

それで決めましょうよ。」

と詰め寄ってくる。

もう、演技派ったらない、笑笑。

ホントに100社も参加してんのー？

目利きがいるのー？笑笑。

なんか胡散臭いぞ。

絶対可笑しいって！！

茶番すぎない？ホントかなー？

疑い深いおばちゃんは、踊りませんよ。

だいたい、

彼はどうしてこの職業についたのかな。

いや、自らの目で見抜く鑑定士になりたいってなら応援するよ！

勉強して、立派な職人目指して欲しい。

でも明らかにこれは違うよね。

うーむ。演技力は買うけどさぁ。笑。

なんて、また、いらぬ老婆心を抑えて、

事前にだいたいの落とし所は分かってから行っていたので、

もう手放すことにして、

その指輪とお別れしてきました。

ちょっと切なかったけど、、、

うん、これでいいのだ。

モノはホントに良いと思うから、

第二のステージで輝いて欲しいな。

いま、この古物商ブームなんですってね。

モノが溢れている時代、

確かに必要な職業なんだろうけど、

なかなかディープな世界ですよね。

もう行かないけどね。。。

指輪さん、ありがとうございました。

その指輪は手放してヨシ！

ママ、あたちなんて裸一貫よ。